レースドールのお教室、月1回ペースで先月から通ってます。
本当はせめて月2回くらいは行きたいのだけど、今、ちょっと忙しいので 😉
ちなみに2月に体験レッスンで作ったのが、こちらの「おねむり天使ちゃん」。
そして先月から制作中の「ミッシェルちゃん」は、今、こんな感じです。
この後、先生が焼成してくれるので、来月には綺麗に色が出ていると思います。
そしてまた作業して、また焼成して・・・と(まだ何をするのかわかってませんが)、かなり手がこんでいます。
足元に転がっている小鳥さんも手に乗せます。
レースを付けているときに、軽く手がミッシェルちゃんの左手に触れたのですが、それだけで腕が途中から折れ落ちました。(焼成すると強くなっていくんですけどね)
よくあることみたいで、事前に注意も受けていたのに、まさかこんなに早くやってしまうとは!
でもこういう失敗を経て、感覚を覚えていくようです。
腕が落ちて「わゎ!」と叫んだけど、周りの方々は「あらあら」という感じで至って平静で、先生も魔法のように素早く新しい腕を出してくれてました。
次は初めてのお顔描きがあるので、ドキドキです。
でも目を伏せているお顔なので、まだマシか。
それにしても、美して大好きな物を作るって本当に楽しい!
ところで、この間、帰省したときに義姉がカルトナージュで作ったペルメルをプレゼントしてくれました。
しかもジュイ柄!!
何を隠そう、私はジュイ柄のカルトナージュもネットでさがしまくるほど好き♡
トワルドジュイとは、200年以上にも渡って多くの人々を魅了し続けいているフランスの伝統的なデザイン・生地のことで、現代では、18世紀頃の人物・風景、神話、天使(時に花などの植物柄)がモチーフになった主に2色使いのデザインの布や柄のことをいいます。
18世紀フランスのロココ調絵画を思わせるようなデザインが多いのも特徴の一つです。(引用させていただきました)
ジュイ柄のカーテンやソファ、壁紙にも憧れています。
なので今回、義姉手作りのペルメルには感激しました。
これです! ↓
素敵やわ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
このリボンにメモやカード、写真などを挟むのです。
ジュイ柄のペルメルは、リボンが顔を隠しても、首を切ってもダメなので難しいみたいです。
どんどん趣味の世界が広がっていきます。
よっつ