GWに河口湖に行きました。
キラキラが降り注いでいるかのような日でした。
すごい間近の富士山に感動。
よく見るとポワンとしたかわいい雲を従えています。
うっすらとお帽子をかぶっているかのような。
「暑いから富士山も帽子をかぶってるんだね~」と子供たちと話したり。
近くにあったオルゴール館もヨーロッパのお庭のようで、美しかったです。
私としてはモロ好みの感じ。
オペラのミニコンサートも聴くことができました。
子供たちはオルゴール作りもしました。
ありとあらゆる選曲ができたのに、なぜか娘はPOPSの曲を選びました。
いやいや、オルゴールなんだしそういうのよりもっと合うのんあるやん!と突っ込みたくなりました。
何度か実際にアドバイスしましたが「これが良い!」と言うので、これも良い思い出になるか、と思いました。
ですが案の定、翌日には「どうしてあの曲を選んでしまったんだろう」と少し後悔していました。
息子はジブリの曲だったので、満足していました(笑)
日帰りで行ったけど、満足度の高い旅になりました。
やっぱり好きだわ、山梨と長野。
次は、つい最近の話です(笑)
私が通っている国立のレースドール教室の近くに、超美味しいかき氷屋さんがあります。
カキ氷は子どものころ一度食べて、あの着色料たっぷりの変な甘さや、頭がキーンと痛くなる感覚が嫌いでそのあと一度も食べたことがありませんでした。
ですが、最近美味しいかき氷が増えている。
いわゆるフワフワしたやつ。
知ってはいるけど、そこまで食べたいとも思わない。
と思っていましたが、お教室の方たちとお昼休みに食べに行って、かき氷の概念が変わりました。
感動のおいしさ。
遠方からはるばるやってきて、駅から15分も歩いて、並んでまで食べている人たちの気持ちが分かりました。
わざわざ来た人たちは2杯は食べて帰るそうです。
すべてがこだわり抜いたもので、これは本当に氷なの?と思うほどの触感のかき氷に、こだわり抜いた材料で手作りされたシロップ。
ほっぺが落ちそうな美味しさでした。
3口目まで「美味しいっ!」と叫ばずにはいられませんでした。
私がいただいたのは苺のとちおとめ。
甘味ゆいさん
この近辺、店主のこだわりを貫いた、クオリティの高いお店が多いです。
土地自体にその波動があるのだと思います。
住宅地とか見ていてもいつも思いますが、その住宅地、土地独自の波動があって、見事に同じような人ばかりを引き寄せています。
私が通っているレースドール教室の先生も、まさにこだわりを貫きクオリティの高い作品を生み出す方。
やはり国立は国立でも、この辺の国立はそういうエネルギーね。
と、一人、納得しています。
よっつ